Q リノベーションできない箇所はありますか? A 構造上取り外せない柱や壁がある場合は、間取りが制限されることがあります。 1階と2階を貫く通し柱や、筋交いの入った壁は、基本的に取り払うことはできません。 また、水まわりなど、配管が通っている部分の位置の移動はできますが、追加で費用がかかってしまいます。
Q 既存の設備を再利用することはできますか? A 洗面化粧代やキッチンは、再利用できる場合がありますが、分解の難しいユニットバスはできません。 ただ、既存の設備を再利用する際には、傷を付けないように丁寧に外したり、保管したりするのに手間と時間がかかり、新調するよりもコストが割高になることもあります。
Q 土地探しや中古物件探しから相談することはできますか? A 彩工舎は住まいづくり全体の計画として、物件選びに関する相談にも対応しています。 リノベーションを前提とした住まいづくりでは、物件選びが重要になります。 条件や希望に応じて、改修を見据えた視点でアドバイスを行っています。 また、物件選びの際は、構造上取り外せない柱や壁がある場合、間取りが制限されてしまう場合があるため、そういった観点でも事前に確認が必要です。 相談内容 リノベーション前提の物件選び 改修可能性の確認 条件整理中古住宅を購入しリノベーションした事例 練馬区中村北/中古住宅リノベーション購入した中古住宅をベースに、壁や柱の撤去・補強を行い、開放的なLDKへ改修。既存部分を活かしながらコストを抑えた提案を行いました。 (工費:約615万円/工期:1ヶ月) 購入前に相談しましょう購入後ではできることが制限されるため、検討段階での相談が重要です。
Q リフォームとリノベーションの違いは? A リフォームは「修繕」や「改修」という意味で使われます。 例えば、キッチンや浴槽の入れ替え、壁紙の張り替えなどはリフォームになります。 リノベーションは「大規模修繕」といい、骨組みだけを残して間取りを変え、すべて作り直すことを指します。 なので、中古住宅やマンション、店舗の間取りから変えて設備も新しくしたい場合はリノベーションになります。
Q 部屋を増やしたり、家を広くすることはできますか? A 建物の構造や法規条件を確認したうえで、増築や間取り変更など、住まいを広くする最適な方法をご提案しています。 住まいを広くする方法は、必ずしも増築だけではありません。建物の状態やご要望によっては、間取りの見直しや空間の使い方を工夫することで、同じ面積でも広く感じられる場合があります。 一方で、増築を行う場合は、敷地条件や建物の構造によって実現できる範囲が異なります。 比較的費用を抑えやすい方法としては、既存の屋根下に差しかける形での増築がありますが、天井が低くなったり外観に影響が出る場合があります。 既存部分を一部解体して広げる方法や、平屋に2階を増築するケースでは自由度は高くなるものの、費用や工期が大きくなります。 また、増築は建築基準法の規制(建ぺい率・容積率など)を受けるため、事前確認や申請が必要になる場合があります。 空間の使い方を見直して広さを確保した事例 練馬区桜台/戸建リノベーション(減築)広い2階建て住宅を平屋へ減築し、動線を整理。無理のない広さに再構成することで、暮らしやすさと開放感を両立しました。 (築70年/約85㎡/工費:約1,600万円)構造を活かして空間の使い方を広げた事例 東京都北区/戸建コンバージョン鉄骨3階建住宅を賃貸住宅へ用途変更し、メゾネット化。既存構造を活かしながら、空間の使い方を大きく広げています。 (工費:約2,800万円) 広さは「面積」だけで判断しないようにしましょう増築だけでなく、間取りや動線の見直しによっても住まいの広さや使いやすさは大きく変わります。複数の方法を比較しながら検討することが重要です。 関連情報リノベーション事例はこちら
Q リノベーションする際、エアコンの位置や、照明の種類を変更するのは可能ですか? A エアコンの場合、エアコン用のスリーブのない部屋に取り付けるには、別のスリーブから引っ張ってこられるかが条件となります。 また照明についても、例えばダウンライトは天井に埋め込む形で設置するため、天井の構造によっては埋め込みできないケースがあります。